庭の桜も咲きはじめ
鼻がムズムズ・・花粉症の季節です!
メカニズムは
身体に侵入した杉花粉に対して
体の中では抗体ができます!
再度、体に侵入した花粉に対して抗体であるIgEが増えて
マスト細胞からヒスタミンが放出します!
ヒスタミンと同時に炎症物質である
ロイコトリエンやプロスタグランジンが働き
鼻水、粘膜の炎症などが起きます!
全ての人がアレルギーになるわけではないでしょうが・・・
最近の研究では・・・
抗体であるIgEはもともと腸の中の寄生虫に対してお仕事していたのに
現代人は腸がキレイすぎて、寄生虫がいないのでIgEは本来の仕事がない!
それで自己に対して攻撃している・・・という説があります!
その証拠に
寄生虫感染の多い地域ではアレルギー疾患が少ないそうです!
では
アロマテラピーで出来ること・・
精油には免疫調整作用や免疫刺激作用が期待できます
よく言われる芳香成分では・・・
L-メントール、メントン、1.8シネオールはマスト細胞からのヒスタミン遊離を
抑制するそうです!
精油では
ペパーミント、ユーカリ・ラディアタ、ラベンダー・アングスティフォリア
ティートリーなど
私のおすすめは
プラナフォース(プラナロムブレンド精油)です!
一日数回、首回りや鼻翼に塗布すると
症状の緩和に効果的です(^_-)-☆
お試しあれ♡
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